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60代経営者の思考が経営成功の秘訣なのですが…

若い時期には「自分には無限の可能性があり、まだまだ、自分は何でもできる!」と思いこんでいた経営者の方でも60代になると、ある意味、思考は明確・明晰です。無謀なチャレンジをせず、自らの実力の範囲でいかに成果を上げてゆくべきかを冷静に考えるようになっていきます。

なぜならば、当然ながら、衰えてきた体力の中で、自分に残されている時間を冷静に考えて、これからやるべきことを明確な計画として考えてゆかなければいけなくなるからです。

これから何歳までの何年間で、何をどこまで行っていこうか、と、多くの人がやるべきことを明確にしていきます。

それまでは、あれやこれやといろいろなことに手を出したり、社員に対しても怒りまくっていた経営者の方も、人が変わったように、頭脳明晰になり経営に取り組まれるようになります。

そして、確かにその瞬間から経営は前進してゆきます。

ところが、それまでに培ったものがあまりにも少なかったり、多額な負債などがあったりすると、経営は前進しても実りは少ないことも事実でもあります。。(場合によっては体力の限界まで働いても、若い時期に作ってしまった負債を完済しきれずに自己破産を選択する方もおられます)

このような状況を数多く拝見している私たちは、「経営者は誰でも健全経営を実現できる実力がある」と、心の底から理解しています。

ただし、それを20代や30代の経営者に理解をしてもらうことは、それほど容易いことではありません。なぜならば、多くの方は上記に記載のあるとおり、『自分には無限の可能性がある』と思い込んでいますし、人生の時間も無限にあるように考えているからです。

頭の良い方であっても理解ができるかと言えば、実は、そうでもありません。むしろ頭の良い若い方の場合には、「知識があれば何でも実現することができる」とも思い込んでいる方も大勢いるので、仕事で能力を発揮した後、マネジメント面等で大きな失敗する方も多いものです。

しかし、そのような方々でも、60代になった時には、とても冷静に自己分析をし、明確な計画を立てて実行をしていくのです。

よって、「60代経営者の思考が経営成功の秘訣なのですが…」本コラムのタイトルにしました。

「…」については、ここで、よくお考えになっていただければと思います。

 

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